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WiMAXの新機種『WX06』の性能を徹底解説!

WiMAXの新機種『WX06』が発売されたけど、使い勝手はどうなんだろう?WiMAXを契約する際にどの機種を選べばいいか悩んでしまいますよね。

今回は、2020年1月末に発売された新機種『WX06』の性能についてご紹介します。

 

Wi-Fi複数周波数同時利用で快適利用

WiMAX端末WX06の特徴

引用画像:https://r-exhibit.jp/mobile-wifi/wimax/wimax-new-type/ 

 

WiMAXには2.4GHz帯と5GHz帯があります。この二つの周波数を同時に利用できる機能であるバンドステアリング機能が、WX06にはついています。

2.4GHz帯と5GHz帯はそれぞれ特徴があり、2.4GHz帯は壁や障害物に強く、5GHz帯は壁や障害物に弱いものの、高速通信が可能となっています。

この機能によって、自動で最適な周波数を選択でき、接続性と速度面で快適なネット環境が手に入ります。

 

クレードルに対応している

クレードルの仕組みの画像

引用画像:https://r-exhibit.jp/mobile-wifi/wimax/wimax-new-type/ 

 

WX06はクレードル対応の端末となっています。クレードルというのは、モバイルWi-Fiを接続して使うスタンド型の機器のことです。

クレードルを利用すると、電波の受信性を高めたり、有線LANでの接続ができるようになっています。

ただし、クレードルはオプション品なので、利用の際は別途購入が必要になります。

 

総括:WiMAXの新機種を利用してみよう!

 

WiMAXの新機種「WX06」の性能について解説しましたがいかがだったでしょうか?

 

クレードルに対応をしていることで有線LAN対応が可能となります。通信の安定性重視ならばWX06がおすすめです。

 

「WX06」以外のWiMAX端末が気になる方は下記サイトを参考にしてみて下さい。

r-exhibit.jp